【脱・地球人】常識を疑えてこそ真のビジネスマンに近づく
NewsPicks編集部
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注目のコメント
転職が当たり前になっている現代において、転職のたびに前提として「発言が宇宙人に見られているかもしれない」と心構えをしておくことは、大事な要素だと思います。
前職で当たり前だったことは、新しい環境では当たり前でないことはありがちなことであり、相手も同じように感じるはずです。「こうあるべきを手放す」ことが大切だと、転職に限らず、上司が変わった時など環境が変わるたびに痛切に思います。
こうあるべきという固定概念を手放すことは、成長に繋がりますね。宇宙の不思議をわかりやすく解説するための設定でしょうか。「宇宙人と出会う前に読む本」とは、ユニークな発想です。
コミュニケーションの仕方の参考にもなりそう。Z世代にとってベビーブーマーは宇宙人に近い。その逆もまたしかり。お互いに宇宙人だと考えれば、相手を気遣うコミュニケーションになるのではないでしょうか。ビジネスの場でも同じですね。宇宙人にあいさつしなければいけない時、あなたはなんと自己紹介しますか?
「地球から来ました」「太陽系の属しています」
どれもナンセンスです。そういった答えしか出てこないのは、視野の狭い地球人の常識に囚われている証左です。
週末は仕事のことや目先の悩みから離れて、この広い宇宙に思いを馳せてみましょう。
気づいた頃には完璧な「宇宙人」になっているはずです。
(偉そうなこと言っていますが、自分はド文系なのでこの本に書かれている内容でスッと理解できないところが多く、何周も同じページを読みました。でも設定が面白いので読破できるのです…)