生成AIの取り扱い それぞれの大学に指針作り促す通知へ 文科省
NHKニュース
81Picks
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学生の検索能力に大きな差があるように(同じツールを使えても、重要な文献や有用なサイトを見つけてくる人もいれば、全然見つからない人もいます)、生成AIの使い方にも大きな差が出てくると思います。教員も同様かと思いますが、うまく使いこなせることも、一つの能力ですよね。
インターネットと同様に、上手な付き合い方を模索していくしかないですね。NewsPicksの特集記事を参考にChatGPT始めました。色々な使い方ができそうで楽しみです。大学の先生方も一度自分で使ってみることをおすすめします。その上で学生の活用法を考えるのがいいと思います。
主に問題になるのは、レポートやパソコン持ち込み可の試験でどう使われるか、でしょう。
会社に社則があるように、大学には学則があります。
レポートや試験において、何が違反で、どういう罰則があるのかは、学則やそれに準じる規則で決められます。
一律に使用禁止、という規則を作るのは、できなくなってしまうことが出てくるでしょう。
データサイエンスを教える科目もあるわけだし、ChatGPTを使った回答を求める、ということもありえます。
規則というのは何でもそうですが、よりよい組織のあり方が実現されるように作られるべきものです。
問題は、大規模言語モデルのAIについては、どういう規則を作るのが、よりよい学びにつながるのか、よく理解されていない場合が多いことです。