トヨタがEV電池の24時間生産を検討、土日も含め愛知の2工場で…26年までに稼働へ
読売新聞
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電生産池が24時間体制を前提にしている、とは知りませんでした。現在はプライムアースEVエナジーという社名ですが、創業当時に取材した当時のパナソニックEVエナジー社は24時間生産体制でなかったような。専門家の見解を教えてください。
完成車だけでなく購入部品でも原価構造と量産時のネックを知りたがるのはトヨタの伝統。だから強い。
国産初だった日産のターボは外部購入品だった。後追いで出てきたクラウンはトヨタ内製のターボチャージャーで相当驚かされた記憶がある。
内製が安いと言われても、トヨタの未経験分野でいきなり安く作れるとは誰も信じなかった。しかし内製することで原価構造と歩留まり維持のポイントが明確になる。トヨタは目先よりもその先、ターボの流行を見据えていた。
EVバッテリーも自ら連続操業することで原価低減のポイントを洗い出そうとしているのでしょう。