マイナカード廃止、6月は約2万枚
コメント
選択しているユーザー
返納は焼け石に水。毎日およそ1万人がマイナンバーカードを申請しており、かつ既に9700万人以上の国民が申請済みです。もうまもなく1億人に達する。
デジタル庁では、マイナンバーカードに関するダッシュボードを公開しているので、これを見れば一目瞭然です。返納しても焼け石に水だし、不便になるだけ。
そして、保険証が廃止されるまで1年以上もあり、現在出ている諸問題については、おそらく余裕で解決できると思う。
https://www.digital.go.jp/resources/govdashboard/
注目のコメント
累計で8000万枚も発行されているマイナカードなので比率で言えば2万枚/8000万枚＝0.025％。取り立てて騒ぐ枚数ではない。
マスコミは比率とかの割り算が苦手なようですね。公文に通った方が良さそうです。共同のマイナンバーカードに対するネガティヴキャンペーンは、誰のどんな意図なのか？
保険証？
医師会？
高齢者の医療費を効率良くする施策は、医師会は基本的に反対ですよね…とか深読みしています。
ちなみに、私、大変な勘違いをして、6月にマイナンバーカードを廃止→再発行しています。
無くしたと思ったら、とんでもないところから見つかりました。デジタル庁さんに申し訳ない…マイナンバーは既に国民に遍く割り当てられています。マイナンバーカードを返上してもマイナンバー制度の埒外に出ることは出来ず、カードを使って受けられる便利なサービスを放棄するだけに留まります。マイナンバーカードの返上を政治的な意思を持って行う人はデモンストレーション効果という意義を見出すことができますが、単なる不安感から返上する人は、マイナンバー制度とマイナンバーカードの違いを正しく理解していないんじゃないのかな・・・ 両者の意味するところをしっかり国民に知らしめることが重要な局面であるように感じないでもありません。それをせぬまま廃止の増加を強調することは、多くの人にとってマイナス効果しかない返上を、無用に煽ることになりますよ、たぶん。( 一一)
