「そこまでやる必要があるんですか？」と言う新入社員に上司はどんな図で説明したか？
コメント
注目のコメント
この人みたいになりたい、と思われてない人の期待を慮って動かないだけかなと。
この人みたいになりたい、と思われるように頑張るように心がけます、ぼくも。管理職は、自分の言葉で伝えるのをサボってはいけない。背中を見て育つ、みたいなのはサボりです。
ちゃんと、何をどこまでどうやって欲しいのか、言語化すべき。
例えば、リモート会議で人数制限が無いからと、いろんな会議にメンバーを出席させて、管理職からメンバーに言葉でフィードバックすることをしないのは、サボりです。
会議内容を管理職として、自分たちの仕事の領域で重要なポイントとかをちゃんとフィードバックするべき。
仕事の成果の水準は、目標設定の段階で、何をどこまで達成したら普通の評価で、それをどの程度上回ったら高評価の水準になるのかも言葉で説明してメンバーと合意するべき。それが目標設定。単にタスクを並べて、タスク内容だけを合意するのを目標設定とは言わん。筆者の横山信弘氏は、毎回昭和の価値観の記事を書いていますね。これが喜んで受け入れられる状況って背筋が寒くなりますね。
> 期待する基準とは、始業時間の30分ぐらい前から今日の仕事の準備をとりかかる……というようなものだ。
→令和の世の中に、平気で労働基準法違反を推奨する文章を書く人。それを読んで、「よし、我が社30分前出勤を義務化するぞ」などと考えるブラック企業経営者。
人材流出で、人手不足倒産すれば良いと思います。
成果が出ない理由を、末端の従業員の努力不足に帰結させるような企業では、マネジメントは機能せず、経営戦略は存在せず、力のある無法者が跋扈しているのでしょう。北斗の拳のような世紀末（つまり、会社の経営が末期）なのでしょう。
このような、「経営者は何も悪くない、末端の従業員の努力不足が全て悪い」との思想は、経営手腕の足りない経営者には歓迎されるのでしょう。
結論として、横山信弘氏がコンサルティングしている会社は、ならず者の集まる世紀末のゾンビ企業である。
