楽天Gの子会社上場、かえって財務懸念想起-焦点はモバイル事業
Bloomberg.com
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注目のコメント
1 モバイルのハード部分をタワー会社化するなり譲渡・共同保有にする。
2 シンフォニーの切り出し。第三者割当増資と、楽天保有分の譲渡。
3 このピンチは後継者選定の千載一遇のチャンス。ターンラウンドさせればその人の手腕だし、失敗してもやっぱりとなる。ポスト三木谷体制を睨み、顧客・市場と対話が上手なポジティブな新CEOを求む。みなさん、やりたくないですか?最近楽天の明るい話題をほとんど聞きませんね。
識者の皆さんがコメントされているとおり、モバイル事業の見通しがくらいままだと、資金繰りの問題は全然収束しません。それこそ次は楽天カードの上場、みたいに子会社切り出しが続くことになります。
そもそもモバイル事業がPPMでいうところのクエスチョンマーク(問題児)ではなく、ドック(負け犬)だった場合、取り得る選択肢はモバイル事業撤退しかなくなります。