「"無料副業"を試してみる!」は会社員にお薦めだ
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注目のコメント
“これからは「個の時代」です。令和時代にキャリアで安定したければ、「個」として動きつづけながら「成果を出せるスキル」や経験を積み、「会社」という看板のないところで働いて、結果を出していくことが重要”
副業で仕事をしていると、半分起業しているようなもの、という観点は共感します。
“個人の名前で仕事をする副業を通じて、個人に「信用」と「情報」が蓄積していけば、自分のキャリアに自信を持てるようになります”
会社の肩書きや信用はいずれなくなるので、いまから個人の信用資本•信頼資本を増やしていくことが副業でできる可能性を感じています。あああ、これは良さそう!
ぼくも無料副業というつもりではなかったけど、最近「ギターを教えてほしい」と言われることが増えて、ずっとボランティアで教えているんですよ。いま4人くらい。
で、そうするとフィードバックを貰えるんですが、
「安東さんは教え方とかどこに困っているかを的確に指摘してくれるから、安東さんに教えてもらうとすごく上達が早い」って言ってもらえるケースがちょくちょくあって。
自分にはそんな認識なんてなくて、「ただのアマチュアギタリストだよ、お金をいただくギターの先生なんておこがましい。それこそオンライン含めたら素晴らしいギターの先生は山ほどいるさ」って思っていました。
が、そういっていただくと自分に対する認知が変わってきて
・そういえば昔から、人にものを教えるのは得意だったし好きだったな
・仕事で学んできた1on1のスキルが活かせているのかな
・初心者向けに特化したギター教室なら自分のスキルよりもコーチング力のほうが大事(難関大学受験対策をやれるのは超あたまのよい人だけど、小学生への授業なら頭の良さや知識量も大事だけどそれ以上にどう学ばせるか)だな
とかで、自分にもできるかもしれない気がしてきて。
さらに、「オンラインだと日本全国の先生がライバルになるから、ニッチ特化型でやってみよう。そういえば僕が住んでいる地域にはギター教室がないから、地元特化で家庭教師スタイルにしたらどうだろう?」みたいなアイデアがでてきて。
で、ちょっとギター教室を開いてみることにしたんですよ。
で、HPを作ってちょっとずつ集客をし始めたなう。
https://guitar-life.tokyo/about