世界に通用するブランデッドムービーの作り方は「ローカルを突き詰める」
コメント
注目のコメント
私の住んでいる県にも「公式観光プロモーションムービー」がありますが、それはそれは…な仕上がりでして笑、
企業版ふるさと納税を活用して地域の企業やクリエイターと協働しながら、ローカルの魅力を伝える動画制作というのは一つのモデルとして広まってほしいと思いました。
「ひとつのことをやり遂げるコミュニティができあがり、そこに支援企業とのつながりができ、ものづくりに対する思いを共有する仲間を増やしていくことが必要なのではないか」というコメントが印象的です。
地域が好きで、地域に貢献したい若者やクリエイターはたくさんいるはずなのに、こういった分野とのマッチングがうまくいっていない…という歯痒さを、地方在住のクリエイターの一人として感じているからです。
同時に、その地域の良さを一番理解しているのは、地域を愛し、定住している人であると私は思います(外から見て初めてわかる良さもあるだろうけど)。
安易に他県の有名広告代理店等に発注するのではなく、地域の未来を真剣に考えてくれる企業やクリエイターと共にその土地の価値を考える、という視点での地域ブランディングが進めばいいなと思います。