「アフターGPT時代」の進路選び 文系がAI社会を生き抜くには
朝日新聞Thinkキャンパス
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注目のコメント
生成AIを使いこなすのは、いわば国語力です。だから文系学生が生成AIを使いこなせないはずがありません。ただし、ロジカルな国語力なので日本人は割と苦手です。その意味で、鍛えればチャンスとも言えます。
理系は専門性を活かす仕事が多いですが、文系学生に言っているのは、職種ではなく業界で選ぶと良いこと。入社してしまえば仕事は多岐にわたりますし、異動もあります。
だから、その企業が提供する製品やサービスの価値に共感できるかで選ぶのが良いと。ただし、B2B企業は馴染みがないので、その企業の主要顧客企業の製品サービスを見ると良いです。そうすればどんな価値提供しているか想像しやすいですから。「AIを操る能力」まさにこの能力が今の時代には必要なスキルですね。私もAIには乗り遅れたくないと言うことで、ChatGPT4.0の利用や様々な活用方法を試しています。
しかし、実際に使って見ると誰もが知っている事は充分理解し、それを活用することができるのですが、応用と言ったところの活用方法がいまいちパッと来ません。
まだまだ学んでいく必要がかなりありそうだと感じています。25卒文系就活生です。
最近のインターン勧誘メールには「文系でも目指せるエンジニア職」みたいな文言が増えていて、いずれは本来理系の方がやると思われていた仕事に文系の方が携わるということも一般的になりそうです。
改めて考えると、本当に文理の差がなくなってきそうですね。専門性と言ってもある程度の高さがなければ、良くも悪くも誰もができる仕事が多い状態になるかもしれません。