介護職で年収1千万円超、世の中にはびこる「やりがい搾取」に反旗翻す株式会社「土屋」高浜敏之代表取締役CEO
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注目のコメント
ビジネスを持ち込むと反発のある文化圏。その思想にとらわれていると業界の未来はない。記事でおっしゃられているこのフレーズは的を得ていますし、目を背けてはいけないと思います。
介護というと利用者側の不にフォーカスされがちですが、業界が持続可能な状態になるよう事業者側の課題にももっと目が向くといいなと思います。
未来のためにもしっかり収益を上げ、そこで活躍される方々へ還元し、関係人口を増やさねばなと感じています。とても共感しますね。介護だけでなく教育なども「やりがい搾取」が蔓延っていますし、NPOの給与もそうです。
労働など提供する価値に見合う対価(給与など)がきちんと提供されることで持続的な活動になっていく。持続可能性がないと、ビジネスにならないです。介護は公的サービスにすべきという考えもあるかもしれませんが、提供するサービスの質を上げるには民間企業が競合環境の中で行ったほうが、結果的にサービスを受ける方々の満足度も高まるでしょう。