16歳で東大に合格した男が考える「時間をムダにしている人の特徴」
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自分の行動原理で生きる!そのためには以下の手順で決める。
①自分の役割に優先順位をつける(例:父 → 社員 → 夫 → 息子 → 友達 → 業務委託)
②特に大事な役割で実現したい目標を枚挙する(例:金持ちになる、世紀の発明をする、家族と有意義な時間を過ごす)
③特に思い入れがあり、自分の強みや特徴とも合う目標を1~3つ残す
なるほど~とは思いましたが、こういう重要だけど緊急性の低いことって得てしてできないんですよね!
個人的には以下の問いかけが、よりシンプルで頭に残り考え続けることができ効果的だと思います!
「人生の終焉を迎え自分のお葬式の弔辞を想像せよ」
自分がどんな人間でどんなことをした人だったのか?誰に言われたい?
by スティーブン・コビー(7つの習慣著者)
同じようなことをPFドラッガーは次のように言っています。
「何によって憶えられたいかその問いかけが人生を変える」
「私が23歳のとき、宗教の先生が、何によって憶えられたいかねと聞いた。誰も答えられなかった。すると、今答えられると思って聞いたわけではない。でも50際になっても答えられなければ、人生を無駄に過ごしたことになる」“人は歳を取るのが嫌なんじゃない。歳を取って、可能性が狭くなるのが嫌なだけだ。だから日々新しい知識と経験を重ね、できることの幅を広げることで、充実した毎日を過ごしていこう”
1993年韓国生まれ、16歳で東京大学合格(博士 情報理工学)、⽇本トップレベルの医療AI研究者でありCallisto株式会社を創業、韓昌熙(HAN CHANGHEE (カリス))さんの記事。
1週間168時間の使い方を意識して生活しています。ピーター・ドラッカーの「経営者の条件」の“汝の時間を知れ”の章もよく引用させていただきますので、記事中の次のフレーズにも共感しながら読み進めてました。
「優先順位を決める上で大切なことは、分析ではなく勇気だ」何よりやはり、行動原理と、または自分のなかで何が豊かさといえるのか、どのような生き方をしたいのか、ビジョンを描くことも必要かなと思います。しかしそれに固執しすぎずに、自分の時間を生きること、無駄を大切にすることなど、今を踊るように生きることもとても大切だと思います。