イケアは、なぜ多くの人を惹きつけるのか | 世界の(ショーバイ)商売見聞録 | 東洋経済オンライン
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IKEAのビジネスモデルはちゃんとわかってなかったので勉強になった。ファブレスでコストは徹底して抑える。商品開発については「純粋な日本向けの商品はなく、世界統一ラインナップの中から日本にマッチした商品を展示」というセレクトとのこと。住宅事情が異なる中で商品をどうしているのかは一番気になっていたが、これだけグローバルでやっていれば、住宅事情が似ている国もあるということか。
そしてよく言われるライフスタイル提案の時間消費モデルと、郊外/セルフの低コストモデル。ユニークですね僕がIKEAに行く一番の理由は「③店舗の遊園地化」が最も大きい。リアル店舗は偶発的な出会いを提供してくれるセレンディピティーが何より重要な競争要素になる。ちなみにIKEAは創業者が17歳の時に始めた会社である事、一度三井物産や東急百貨店と組んで日本進出するも失敗している事などはじめて知りました。