【週末に読む】「ハッピーな共感」がヒットを生むしくみ
NewsPicks編集部
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1.0 モノ消費 1970~
2.0 コト消費 1990~
3.0 トキ消費 2010~
4.0 イミ消費 2020~
5.0 エモ消費
面白い分析だな~と思いながら拝見させていただきました。
ただ、変わってきているというより、入り混じってきているのだと思います。
古今東西、人間の本質は変わらない
変わるのは自分が生きた環境だと思います。
そして今、(Z世代、これからのマジョリティ)は、下掲の欲求段階
※マズローの説を自分なりにアレンジ
低次が満たされ、物があふれ、特に5.承認欲求が、
こうあるべきという社会的規範が薄れ、多様化しているのだと捉えています。
1. 生理的欲求(生きていたい)
2. 安全欲求(安全に暮らしたい)
3. 社会的欲求(人と関わりたい)
4. 平穏欲求(嫌われたくない悩みがなくなってほしい)
5. 承認欲求(他者から認めら自己重要感を感じたい)
6. 自己実現欲求(能力を発揮し創造的活動がしたい)
7. 自己超越欲求(至高体験したい)大学3年生です。
エモ消費というネーミングとその意味に、しっくりきました。周りでも確かにお金や時間を気にせず、「キュン」ときた瞬間に何かを買っている人が多いような気がします。
もっとも、何事もそうですが、大前提としてZ世代全員がこの傾向という訳ではないことはご承知おきたいです。「モノ」自体を欲しがる人もいれば、「コト」自体を欲しがる人もいます。
...ある意味こういう「私は人とは違うお金の使い方をしている」という考え方が、エモ消費の考え方に通じているのかもしれません。笑