【実践GPT】顧客に合わせた「営業トーク」を秒で作ってみた
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特別に魔法の言葉を
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上記のインプットの内容の構造を把握してください
構造は以下の通りです
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この構造を保った状態で、次の内容にプロンプトを書き換えてください
このコンテンツを
まるまるをするためのプロンプト
に書き換える
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この記事が今回最もプロンプトを自分でアレンジするためには最重要なことが記載されています
プロンプトを作る際に一番大事になってくるのは、やはりこの命令文の骨組みです。今回はその構造化について詳しく解説しています。この部分を守るだけで、自分なりのアレンジができるようになるでしょう。この必須のルールさえを守っていれば、基本的には同様の挙動になります。正しく目的が伝わり、成果物が望んだものに近い形で出てくるようになりますChatGPTの作話能力を如何なく発揮させた事例ですね。記事にあったChatGPTの情報を補う能力は、活用のポイントな気がしてます。つまり、具体化させる、似た項目を探す、理由や効果を推察する、等です。
これらは面倒だけどしっかり考えればできるタスクです。実はコンサルタントの得意技だったりします。お客様から「これ考えて」と頼まれることの多くは、情報を補完してアウトプットを作ることです。
つまり、ChatGPTはあなたのコンサルタントでもあるのです。今のところ、あまり気が利かないので、指示が大変ですが。「私はトップセールスです」ーー。
ChatGPTにNewsPicks法人プレミアムプランの営業になり切ってもらうプロンプトを入力し、「営業トークスクリプト」を出してもらったところ、第一声でそう名乗ってきたのには笑いました。
でもその中身は、ほほうっと感心するようなもの。
これに本特集二話目の「キーエンス流付加価値の出し方」
https://newspicks.com/news/8616637?block=side-news-series
の「徹底して顧客のニーズを聞き出す」動作を加えたら、すごい提案ができるのではないか、という気になりました。
そして、こうしたトークスクリプトは、コツを覚えてカスタマイズすれば、商談のみならず、面談や社内交渉などにも応用できる、と思います。GPTを味方にして、仕事力をアップデートさせたいものです。