円相場、一時145円台に下落 為替介入への警戒強まる
朝日新聞デジタル
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各国で高いインフレ率を迎えているので、その国のビックマックを同じ価格で買うならば円は高くならなければいけないところ、下がっているので他国ビックマックを買うのはその国のインフレと円安のダブルパンチ。
一方、日本のビックマックの競争力はかなり高まっていると言えるので日本のビックマックの価格上昇とともに株価は引き続き好調なのでしょうね。
注目のコメント
ここ連日、米系証券から円相場見通し修正入ってますしね。このフェーズで10円円安に修正する局面とはいかにって感じですが、為替はあくまで金利差プロダクト。
高い金利の通貨が買われて安い金利の通貨が売られるだけで、その構造上の問題を解決するには金利の修正しかないですもんね。
日銀にとっては苦しい局面だと思います。
介入警戒とはいえ、年内150円はあって全然おかしくない状況になってきたところで、あとは到達スピード、滞空時間はいかほどかってところでしょうか。今年の円安は米ドルに限らず、160円に迫るユーロやです180円を超えるポンドなど、ほぼ全ての先進国主要通貨について進行している。多くの日本人にとって欧米はどこも非常に割高で、実際に直近滞在しているバルセロナやロンドンでも殆ど観光客を見かけない
