データ活用で顧客を捉えなおすためのヒント
株式会社primeNumber | NewsPicks Brand Design
377Picks
コメント
注目のコメント
企業のデータ利活用の幅が広がり、データを起点に最速で意思決定する「データドリブン経営」への変革を果たそうと様々な企業が取組んでいます。
では、データでどう顧客を見極めればよいのか、データ分析基盤構築における考え方、自動化ツールの有効活用法について各領域のスペシャリストを招きトークイベントを行いました。
個人的には一休榊さんがおっしゃっていた”ビジネスサイドがデータを分析できるようになれば”データドリブン経営は一気に進むという話が興味深く、同じビジネスサイドとして勇気をもらっています。
データ活用、データドリブン企業への変革に悩んでいる方がいましたら、ぜひぜひご覧ください。経営や企業運営にデータドリブンな考えが極めて需要であることは間違いないですが、BI ツールだけ導入して何を分析したらいいかわからずにいる企業がまだ多いのではないでしょうか。あらゆるソースからビッグデータを生成し、一か所に標準的なスキーマに集めることがまずは非常に重要です。いわゆるテック業界のプラットフォーマー企業が社内向けに作ったビッグデータ基盤を製品化、オープンソース化するのが多いのはこの辺りに背景があったりします。
【データドリブン経営とは】
要するに“顧客ドリブン経営”であり、
経験や勘ではなく、顧客行動データをファクトとして
意思決定を下すことで企業経営が大きく前進。
全社員が顧客についてのデータを把握できれば、
意思決定の透明性が増します。
煩雑な議論も減り、結果として成長スピードと
成果が向上する。