金銭を超える地域通貨の価値って? リターンは共有地づくり
NewsPicks +d編集部
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多くの地域通貨が生まれては廃れる中、国分寺「ぶんじ」が10年超も続いているのはなぜか。最終回となる本稿では、3つの理由を教えていただきました。お金とはなにか。贈与とはなにか。公共とはなにか。穏やかな語り口から、資本主義の限界と可能性について考えさせられます。
注目のコメント
「『私』と『私』が出会う場として、かつての日本には縁側がありました。多くの家が縁側を持たなくなったいま、カフェがその役割を担えるのではないか」
やはりこの縁側という文化を地方では取り戻し、一つのコミュニティの創出場として機能させていくことも重要だと思います。こうした地域のつながりを無視せず地道に作っていくことが100年後の地域を作る一つのキーになると思います。