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ヤマダデンキで三菱自動車のEV販売 店頭で値引きも

日本経済新聞
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注目のコメント

  • DOI.HOLDINGS Inc. Chairman

    バッテリー充電・電気消費量の計算等は、三菱自の営業マンより、ヤマダデンキ売り場社員の方が遥かに優れているだろう。家電売り場の知識の中には、EVに活かせるものがあるからだ。

    例えば、自宅に充電器を設置する場合のアドバイス。ヤマダデンキならその場で、家庭のトータルな電力契約から見直して、月々の支払予測見積を出して、工事見積を出した後に、工事日まで決められる!

    将来、日本一EV関連に詳しいスタッフを抱えることになるかもしれない。

    何より、ガジェット好きとEV乗りは、相性が良い。タッチポイントとしてみても素晴らしい。

    なお、ヤマダデンキは、数年前にEVに絡みベンチャー企業と協業を模索するなどしてきた。今回はそれら活動の延長にあると感じる。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    「三菱自はヤマダを系列販売店傘下の業販店の一つとして扱う」

    「業販」というのは「業者販売」の略称です。地方に行くと地場の自動車修理工場などが正規販売店からクルマを仕入れて販売していますが、これが典型的な業販です。
    スズキは特に業販に強いのですが、トヨタも含めた全ての自動車会社が一定程度は業販を通じて販売しています。その意味では今回のヤマダの件は自動車の流通ルートが抜本的に変わったわけではありません。

    業販は販売マージンを正規販売店と折半するので、ヤマダの利益は通常の販売店よりも少なくなるはずですが、今回のポイントは「購入後の整備や車検をヤマダが提携する整備工場が手掛ける」ということでしょう。
    クルマが家電と違うのは購入後のメンテナンスで利益を上げることができる点です。また、顧客との強い関係ができれば家電や家具の販売増にもつながります。住宅事業を行うヤマダにとってEVとスマートホームをセットで販売できるのは大きいでしょうね。

    一方、自動車販売店が一番恐れているのはテスラのような「メーカー直販」です。これをやられると、今の系列販売店は実質「業販」に格下げになりますから。トヨタはメーカー直販をやらないと宣言しましたが、販売網の弱い中規模メーカーはやるかもしれません。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    当然そうなりますよね、という感じですがローンやメンテや整備などなどの機能がどうなるのかは気になります
    ソーラーで発電し、EVに蓄電し、すべてのエネルギーをHEMSで管理する、みたいな将来像ってもうずーーっと言われてきましたがなかなか進まなかったところ
    系列販売店という車の流通がデコンストラクションし、車が家電の一つになる、という世界が本当に来るのか、まだまだ個人的にピンときてないのは銀行でも携帯でも、従来型レガシー流通網って多くの人の行動が変わるのに十年単位の時間がかかるなあ、と実感することが多いからなのかもしれません


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