「任せる」と「丸投げ」を混同する、ダメ管理職の特徴とは?
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注目のコメント
組織の中で「替えの利かない人」は、今の位置にとどまり、「歯車として機能する人」は、人の上に立てるというのは鋭い指摘だと思いました。
とくに歯車の仕組みづくりとは、替えが利かないと思われている属人的業務を、誰でも、あるいは自動的にできるようにすること。組織全体としてのケイパビリティが高まりますね。"実行責任"と"結果責任"の区別を理解していないマネジメントは、組織を成長させることはできないですね…。仕事を任せるという意味合いは、単に自身のキャパシティで賄うことができない際のオプションではない。一つ上の仕事を担うことで"視界視座"を上げる機会であることを相手にも伝え、成長機会として理解を促すことを忘れてはならない。
ちょっと趣旨が変わっちゃうかもですが、「任せる」も色々あります。
<仕事任せあるある>
・任せるって言ったのに、なんで口出してくんの!(# ゚Д゚)
・えー、放置かよ!
・相談したいけど任されているからな~!('ω')ノ
これを無くすためには、互いの「任せる」の認識合わせをするようにしています。
私の場合、以下を辞書登録し仕事を依頼するときに依頼レベルを「これで良い?」と確認するようにしてます!
●委任・・・あなたが考えあなたが決めて!
●助言・・・相談のるが、あなたが決めて!
●相談・・・相談させてもらい最終的には、私が決めるね!