【シェア74%】なぜ、ベルフェイスは「金融業界」に“どハマり”したのか?
ベルフェイス(bellFace) | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント
ベルフェイスのターゲット変更と、大復活の話。
PIVOTの取材動画でも話題になりましたね。
ビジネスはことごとく、「だれの」「どのようなニーズに」「どうやって価値を提供するか」を練り込むのが大切だなと考えさせられます。
その「だれの」を考察するのがとても難しいのですが。徹底的にフォーカス、そしてどんどん価値を高めてなくてはならないインフラになれるかどうか。スタートアップらしい挑戦です。
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みずほ銀行さま、野村證券さまをはじめ、メガバンクから大手証券会社、地方銀行まで導入されており、金融業界のBtoCのオンライン商談市場におけるシェアは、約75%に達しています。
さらに2023年5月からは、これまで一部の部署で導入いただいていたSMBC日興証券さまでは、本店と支店の個人のお客様を担当する営業全員に拡大導入いただきました。
本店だけではなく、支店も含めた全店で導入された意味は大きい。グループ全体で10万人以上の従業員を抱える金融機関が着手したことで、流れは業界全体で加速すると考えています。取材を担当しました。数年前、タクシー広告でよく流れていた「ベルフェイス」。「ヒラメ筋」のCMはインパクトが強く、何となく当時から、オンラインで商談を進めるためのツールを紹介されていたので、コロナ以降もそれなりに需要はあるツールなんだろうな……と思っていたら、実は今、同社は大きくピボットしていました。
今、ベルフェイスが注力するのは金融業界。なぜ金融業界にピボットし、PMFできたのか。代表取締役社長の中島さんにお話しいただきました。