尾身氏「第9波始まった可能性」 コロナ巡り首相と意見交換
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未だにワクチン頼み、現行の薬剤での対症療法しかなく、特効薬の開発、承認もままならず、一番簡易な「マスク対応」ですら具体的基準を定めない無責任な対応ですから、これからも延々と繰り返すのでしょうね…
経済復興を優先させる政策と、国の財政改善を優先させたこと(これには諸施策の悪用する輩も責任はありますが)を優先させるという「人命より経済」という愚策への当然の結果と言えます。
世界をみると押さえ込めている国は「何らかの」強制的な対応をやってきています。
一方、我が国はいつまでも「自由」を盾にするものだから、ウダウダズルズルを繰り返すのです。
今でも遅きに失するのですが、一時的にでも国の権力で「強制的」なことをやらないと、いつまでも同じことを繰り返し、世界の物笑いになりますね。
注目のコメント
夏に向けて、コロナ患者は増加しており、沖縄では既に感染者がかなり増えてきている様です。
波が来たかどうかは、明確な基準がないため、感染者が増えてくれば、波が始まったという表現も可能です。今回は特に定点観測が始まって初めての波が来るので、良いけどどの程度のインパクトになるのか、観察する必要があります。
医療機関を逼迫する様な波が来る場合に、どのタイミングでその対策を取ることができるのか、政府にとっては重要な課題だと思います。
感染の流行に合わせて我々の取る行動も調整する必要があり、流行期には飲み会控えて、流行がおさまってから飲みにいくというのも大事なことです。
コロナは非常に高い確率で家庭内での二次感染を引き起こすため、あなたの感染が家族の感染に繋がるという事を覚えておきましょう。全国的に定点観測での報告数に上昇傾向がみられます。特に沖縄では定点観測でのコロナ感染者数が右肩上がりに増えており、救急外来の逼迫が報告されています。定点観測は実際の流行と時間差があるため、実際の患者数はさらに多いものと思われます。今後流行地への旅行を考えている方は、不慮の事故や病気で病院を受診しても通常の医療が受けられれない可能性があることを認識しておく必要があります。