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YCCの早期見直し求める声や物価上振れ意見も=6月日銀会合

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    日本金融経済研究所・代表理事 経済アナリスト

    円安が加速するなかで、出やすい議論。

    米国の利上げが思ったよりも長引きそうだという点や、欧州の利上げ、さらにはイギリスのサプライズの利上げ幅と。世界各国がインフレを抑え込むために、利上げを行う一方で、日本だけが低金利・マイナス金利政策を取っていますので、金利差が拡大しています。金利の低い通貨の円を売って、高い金利の通貨を買う動きが加速しています。そして、今年は世界に異常気象をもたらす「エルニーニョ現象」が4年ぶりに発生しています。異常気象によって、穀物価格などが高騰し、インフレが思ったよりも落ち着かないのでは?とも懸念されています。そうすると、各国の利上げも苦戦する可能性があります。

    円安は日本経済全体を考えるとプラスに作用します。ただ、行き過ぎた円安に不安を感じる雰囲気があります。そこで、為替介入だけでは効果が出ない段階になれば、長期金利の引き上げなどはあり得るでしょう。昨年の12月に黒田元日銀総裁が、日本の長期金利の上限を引き上げたことで、その後、一気に為替水準が127円台まで円高に進んだ過去があります。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    早期見直しを求めているのは、銀行枠の審議委員の方であることは容易に想像できます。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    6月の政策決定会合は、全員一致で現行の金融緩和の継続を意思決定しています。こうした異論は、採決で緩和に賛成した人のごく一部から出たものです。


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