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メリトクラシー(能力主義)と幸福論【宇野常寛×萱野稔人】

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  • 公務員 消防士

    九、とはございました


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  • 日本物流開発株式会社(AZ-COM丸和HDグループ) デジタル営業推進チーム エンジニア

    「誰が敗者や!」と言いたいのは置いといて、
    日本ってそんなに学歴社会ですかね?
    大卒じゃなきゃ働けなくて、犯罪や物乞いをしないと生きていけないわけでもないですよね。
    日本で高学歴でないと入れない会社なんて、大手企業以外ないじゃないですか。
    中小企業より大手企業の方がブラック企業だったり、給料が安いなんてこともザラにあるじゃないですか。

    ぶっちゃけ、「日本の学歴差」如きは、どんぐりの背比べにしか見えないです。


  • 筑波大学 開発人類学

    萱野さんの言う幸せのための必要要素は、アドラーが説く、幸せになるための必要要素、「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」とほぼ同義ではないと感じました。

    私自身、名著の「嫌われる勇気」を読んでから、人からの評価を期待せず、自分で自分を愛して生きてきました。ですが、これが結構難しくて。私は比較的ポジティブでメンタルが強い方なんですけど、自分のために生き、自分で自分を評価していると、他人と比較して落ち込むことも、傷つくこともないけど、途中で何のために生きてるかわからなくなりました。自分で自分を幸せには出来るし、どんな自分も愛せるけど、そこでどうしても満足がいかない。そこで満足できる人は相当珍しいと思います。だから「自己効力感」、「他者貢献」が必要。誰にも評価されずとも少なくとも自分は誰かの役に立っていると思えることが、幸せと生きがいのために必要となるのではないでしょうか。

    また、メリトクラシーの危険性については、富の再分配が出来ていれば社会的に問題ではないと感じました。ある程度能力がない、ハンディキャップがある、が理由で生活が苦しい人が救済される措置が出来ていれば、あとは自己責任と運であると言っていいような気がしています。世界は平等であるべきという幻想から目覚め、自分が行ける範囲には限界があること、上を見ても下を見てもキリがないことを肝に銘じて目の前の自分の人生を精一杯、自責で生きることが、この現実世界で幸せに平和に生きるためにちょうどいいマインドではないかというのが私の中でしっくりくる考え方です。あとは格差がある人同士が互いに文句を言わず、けなすこともなく、そこにリスペクトが存在していればいいのではないでしょうか。

    それもある程度今まで成功してきた私だから言えることなのかもしれませんが。


  • 公式アカウント

    【2023/06/26 22:00〜配信】
    メリトクラシーとは、個人の持っている能力や業績によって、地位が決まり、能力の高い者が社会を統治するという社会システム。これは「能力主義」とも呼ばれている。

    近代社会は、まさに努力と成果がものを言う「メリトクラシー(能力主義)」で形成。
    一見、生まれや身分で社会的地位が決まる、世襲制の前近代社会より良い社会な気もする。

    しかし今、このメリトクラシーによって、格差と分断がより深刻化しているとの見方もある。

    一つの例として、学歴偏重の社会だ。
    一流大学を卒業した者は「勝者」。そうでない者は“努力が足りない”と切り捨てられ「敗者」とみなされる。
    能力を高めれば「幸せになれる」と言う能力信仰が格差をより深刻化させると言われている。

    今回は、哲学者の萱野稔人さんと評論家の宇野常寛さんをお招きし、メリトクラシーについて論じてもらう。
    自らが生きていく上での考えを深められる1時間。ぜひご覧ください。


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