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『静かな贅沢』超富裕層の「地味」ファッションが一大トレンドに

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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    「一大トレンド」というほどの実態があるかと言われればあやしいのですが、なにせここしばらくキャッチ―なトレンドワードがなかったので、久々にトレンドを語れる強めの言葉がが出てきたよ、というところでしょうか。

    この手のテイストは「ステルス・ウェルス」とか「ディスクリート・ラグジュアリー」といった表現で昔から存在しているので全く新しい概念というわけではありません。

    主張の強いブランドロゴや派手なコラボが猛威をふるった近年のSNSにうんざりした購買者が、差別化の方向として「クワイエット」を志向しているということも背景の一つとしてありそうです。

    実際、SNS上では無彩色の「地味」なコーディネートを誇らし気に紹介する「クワイエット・ラグジュアリー」提唱者が目に留まります。サングラス姿でポーズをとる彼女たちは、クワイエット、クワイエットとうるさくハッシュタグつけてるんですよね(笑)


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    ユナイテッドアローズ 執行役員 CHRO

    ラグジュアリー志向だが主張しないコンサバティブなスタイルを好む方はいつも一定量存在する。

    主張のあるスタイルとクワイエットならスタイル、どちらが主流か、いったりきたりするものではあるが、サステナビリティの流れを踏まえ、着飾らないストイックでクワイエッとなスタイルの支持が高まるのは自然かと思う。
    社会の動きとファッションは繋がる,時代の写し鏡、そういうもの。


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    ファッションビジネスジャーナリスト

    2000年代の半ばごろから、ブランドを喧伝しない商品や装いでありながらも、上質な「ディスクリート・ラグジュアリー」(控えめなラグジュアリー、主張しないラグジュアリー)の人気が高まってきました。その後、2010年代の半ばごろから、若者ファッションやヒップホップ系の要素などを取り入れたロゴを強調するような「ラグジュアリー・ストリート」系が人気になり、最近までその流れが続いてきました。
    そして今、ファッションの潮流として、エレガンス系のムードが高まっていることや、トレンドを追いかけるよりも自分のスタイルを決めて自分らしいファッションを楽しむ人々が増えていること、さらには、良いものを長く愛用するサステナビリティの意識の高まりなどが、記事にある「静かな贅沢」「地味ファッション」の台頭につながっていると考えられますね。


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