夢をスペースXに載せて…世界が注目する九大発「衛星ビジネス」
NewsPicks +d編集部
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タイトル、スペースXほぼ関係なくない・・・・?「スペースX」と書けばPV稼げるのでしょう。なんだかなー
まあいいや。
で、日本には有望な合成開口レーダーのベンチャーが2社あります。東のSynspective(しかし本社はシンガポール?)、そして西のQPS研究所。変にカッコつけてない名前がいいですね(笑)
記事にある通り、レーダーは電波を使っているので雲を透過しますし、夜でも観測できますが、解像度は低めで、画像も白黒。カメラによる観測と補完関係にあると言ってもいいでしょう。
36機体制に向けて邁進してください。期待しています。QPSが使っている小型SAR衛星、電波を発して、その反射を受けることになるが、難しいのは電力に限りがあることと、アンテナの大きさに限りがあること。こうした制約を乗り越えて売り物になるデータをどうやって撮っていくか、というところが課題。
記事内でも指摘がありましたが、衛星データもデータの一つに過ぎないのでSNS、IoT、GISなど様々なデータと補完することでより大きな効果を発揮します。ですが、何につけても衛星が打ちあがりデータを安定的かつ高頻度、高精度で提供できるのが大事です。
なので、SARならQPS研究所、synspective、光学衛星ならAxelspaceといった民間企業に期待しています。(まじで、ALOS-3の喪失が響いているので、どうにか補填しないとしんどい。。。)