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【スラダン、すずめ】アニメ映画、中国連続ヒットの仕掛け人

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    アニメのつくりようは中国市場を旨とすべし、ということで、今や日本アニメの収益は、日本市場よりも中国市場での売り上げから来る部分の方が大きい、という作品が出てきました。
     必然的に、中国市場を意識した制作にならざるをえません。
     中国は、単に市場ではなく、マンガやゲームも含めた共同制作相手が最も多く存在する国です。
     なお、記事中の、『THE FIRST SLAM DUNK』と『すずめの戸締り』を中国で配給した路画影视传媒は、国営企業ではないと思います。

    韓国と台湾を除けば、中国の視聴者ほど、日本の歴史や文化をよくよく理解したうえで日本のアニメを理解しようとしてくれる視聴者が多い国は他にありません。
     『ドラゴンボール』とか『One Piece』の、原作とはまるで別物の変な実写版をつくってしまう米国とは全然別格です。
     田中芳樹とか、ライトノベルとか、明治以来の日本の小説についても、最も読者が多いのは中国です。

    そのうえで、中国の文化政策はおそらく曲がり角に差しかかっており、中国のアニメやゲームが日本を凌駕して世界に広がっていくとか、中国と日本の企業が提携して制作する、ということがどんどんむずかしくなっていきます。
     そういうふうになっていくからこそ、日本文化のシンパを積極的に支援し、クリエイターもファンも日本に誘致していくべきで、たとえばコミケのような同人誌イベントでも、参加サークルの半分が中国、台湾、韓国から、というふうになっていくのは、正しい意味で、日本の利益です。


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    メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人

    スラダンのプレミアでこんな演出したらバズりますよね!
    プロモーション企画のこだわりが滲み出ていて、感動です。

    > 今回、北京大学の体育館で「THE FIRST SLAM DUNK」のプレミアも行いました。
    バスケットボールが題材ですから、皆さんに没入感のある視聴体験を提供するため、バスケットボール用の体育館に4000人を収容して上映しました。
    バスケットボールのフープ(ゴール)、チアリーダー、派手なバスケットボールショーなど、試合に必要な全てのパーツを用意しました。


  • NewsPicks編集部 記者

    中国で上映された海外映画の中で、現在、ハリウッドの映画も含めた2023年、日本のアニメが興行収入ランキングで、2位、3位と上位に食い込んでいます。『THE FIRST SLAMDUNK』と『すずめの戸締まり』の2作品です。

    この2作品について、中国での配信を行っていたのが、Road Picuresです。なぜ大ヒットを二連続で出せているのか、トップを直撃しました。


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