【希望】元Google敏腕エンジニアが、日本DXに自信を持つ理由
NewsPicks編集部
388Picks
コメント
選択しているユーザー
日本の大手企業はITアレルギーの経営者ばかりで悲観的に見ておりましたが、これでも米国より平均的には上なのですね。すごく意外です。
この部分は伸び代として今後の日本企業の成長に期待したいですし、自分も貢献したいですね。
注目のコメント
日本よりアメリカが凄い、というのはざっくりしすぎていると思います。一部のアメリカは凄いけど、ほとんどのアメリカは凄くない。でもその凄い1,2割が国全体を引っ張り上げているんだから凄いですね
"重厚長大産業を中心に、残り8割の企業は、もしかしたら日本よりコンサバティブで、全く進んでいない10年前のようなやり方を採っています。"経営層のIT音痴、政府・自治体の超アナログ行政、IT人材不足などなど、日本のデジタル分野を論じるものは、大概「遅れている」といった論調が多いような気もします。
そんな中、20年以上、日米のテック業界やDXを見てきた上田さんに言わせると「決してそんなことはない」と、なんとも意外な答えが返ってきました。
「現場に負担がかからないようなDX」などは、たしかに日本ならではの発想なのかなとも納得しました。
アメリカより平均的に進んでいるから喜べるものでもない、という気もしますが、理由がどうであれ、ピンチはチャンス。日本にルーツのあるスタートアップやDX支援の現場を、今後も随時お届けできればと思います。従業員の現場行動を測ろうとすると、ついGPSやbeaconのような位置情報を測りがちです。敢えて簡易な歩数でできることを考えた点にセンスを感じました。
日本企業は現場力と言われて久しいですが、それは現場が自律的に考える力があると言うこと。現場を可視化して改善の助けになると期待しています。