• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日本の女性は「子育て」で幸福度が低下し「孫育て」でさらに幸福度が下がる少子化対策が効かない本当の理由

98
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    孫疲れは初めて聞いたフレーズでした。
    これまで女性中心で頑張ってきた子育てのあり方にも目を向けないと、女性の社会進出が理由で少子化が加速する可能性があります。

    女性の社会進出が進む一方で、子育て支援が追いついていないのが浮き彫りになったと考えます。その皺寄せが祖父母に向かっているのでしょう。

    子育てをやってみて感じたのは、仕事よりもよっぽど大変だという事でした。仕事と育児の両立を真剣に考えると、仕事環境と家庭環境の2つの側面で考えなければなりません。

    仕事環境を整えるためには、現時点では上司と交渉する以外にないでしょう。日本人にとっては上司に何かを要求するのは非常にハードルが高く、容易ではありません。会社側が子育て経験者にポストを与えると、職場環境は改善されるかもしれません。

    家庭環境について考えてみると、仕事以外の時間の全てが子育てとなる様では、身体もメンタルも持ちません。祖父母の孫疲れが実際にあるのならば、他の人の手が必要となり、シンガポールの様にヘルパーが常在している環境が必要な様となります。


  • badge
    C+E建築設計事務所 代表

    子育てって、本当に予測できない。
    過去、こういうことがありました(もう9年前のコメント…)
    https://newspicks.com/news/733096?ref=user_110042

    そして現在、子ども達も大きくなり、当時と比べたらだいぶ落ち着いているように感じる。
    過去の苦しみも今ではいい思い出、になっちゃったのか、育児に苦しんでいる人に相談されても「大丈夫、何とかなるよ」と、簡単に答えてしまいそうな自分がいます。
    当事者だったころは、こんなこと言われても全く響かなかったし、当事者に響く魔法の言葉って無いかなぁ、無いよなぁ…と、子育てのステージによって、問題も変わるよなぁと、迂闊に過去の経験で答えないようにしています。

    んで、今は楽かというと、やはり予測できない事が勃発します。
    現在、長女がコロナ発症中。
    学校より急な発熱と連絡が来て至急お迎えを、と言われたものの、私はその時学校まで2時間の距離で現調中(都合により妻さん仕事に缶詰めで、育児できない期間)。
    早く来い!と学校に怒られながらもどうにもできず、現調を切り上げ、子どもをお迎えの後、小児科に行ったけど発熱外来パニック中(やばいです…)。
    予約なしで見てもらえたものの、1.5時間待ち。
    長女の苦しみを見ると簡単に感染させてはいけないと、次女を隔離しながら、なんとか現在まで周囲に感染なし。
    これ、自営業で自宅兼事務所だから何とか対応できていますが(仕事はかなりやばい)、いつになっても本当に予測できないし、祖父母も急にお願い!と言われても、対応できないだろうなぁ(コロナだとリスク高いし)。
    ちなみに我が家は、両祖父母に頼れる環境でもありません。

    と、現状辛すぎで愚痴ってみた。

    追記
    記事に関係なく、すみません。
    大変ですが、辛い時もありますが、子どもがいるというのは、幸せでもあります(理解できない人もいるでしょうが)。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    なんとなく「そうだろうな」と思える記事でしたが「アメリカ、イギリス、中国では逆にプラスの影響が確認されました。」というのがなぜなのか?という点をもっと深掘りしてほしいな、と思いました。特に、子育てを女性に任せっぱなしなのは中国も一緒のような気がしますが、日本とは正反対の結果なのは非常に気になります。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか