【福島発】水素エネルギー、「地産地消モデル」の正体
デンソー | NewsPicks Brand Design
509Picks
コメント
注目のコメント
これからは、地方活性化のキーワードの一つになる「水素エネルギー」。兵庫県でも、脱炭素の先進地をめざした取組が進んでいます。このうち、▽県西部の播磨(はりま)地域では、企業が相次ぎ水素の利活用を計画し、▽港湾一帯で温暖化ガス・ゼロをめざす「カーボンニュートラル・ポート」の計画も進んでいます。
今年3月からデンソー福島を舞台に水素の実証実験が開始されました。デンソー、デンソー福島、トヨタ自動車の共同で、グリーン水素の製造や工場での活用を検証し、水素を活用した「カーボンニュートラル工場」の実現を目指します。
また実証実験を通じて得た知見やノウハウの展開も目指し、「福島発、水素地産地消モデル」構築の未来も描く本プロジェクト。福島の地で実証プロジェクトに挑むキーパーソンのインタビューから、水素社会実現に懸ける思いに迫りました。