バークシャー、日本の商社株の持ち株比率を高める-平均8.5%超
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「同社の発表資料によると、伊藤忠商事と丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事の5社分を合計した株式の価値は米国以外でバークシャーが保有するどの国の上場企業の株式の価値も大きく上回るという。」バリュー投資における水準訂正はある程度株価に織り込まれた。
商社株の上昇はここ3ヶ月の話じゃなく、一昨年前から始まった。バフェット氏の商社株投資は2年前から公言されていた。その間、株価は倍になったわけだから、「バフェットに着いてけば間違いない」みたいな考えは更に信憑性を増した事になる。バフェットとマンガーは3割をキャッシュポジションで持ってて、利上げにより4%の利息が入ってウハウハ。さらに持ち株の45%がApple株で、ティム・クックを絶賛するApple第2位の株主。
見る角度によって景色は全然違いますし、ここから商社株をバリュー投資として買い上がるのは疑問です。多くの人が宝物だと思うTSMC株だって売った二人の価値観で、商社株を持ち続けるのか?とも思いますし。