【必見】DX人材がローカルで働くメリットとは
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香川県や高松市というとどのようなイメージをお持ちでしょうか。"うどん"はもちろんのこと、盆栽も有名だということで、世界にもこの土地の盆栽が出ているようですね。海外からの方が多くおとずれ、本当にアートの街なのだということを実感します。
私は高松を訪れると、たまに出会うことができるお正月に食べるあんもち雑煮が嬉しいのですが、食も豊か、暮らしも豊かに、弊社の中には、先に香川に魅了され、移住を決めた後に、技術者の道として弊社に参加いただく方もいらっしゃいます。
もともとゆかりがあって香川に戻って来られる方、香川に魅力されて移り住む方、またはご家族が香川にゆかりがあって、一緒に家族で戻ろうとされる方、とにかく香川を知らないから住んでみてから考えると言う方、色々いらっしゃるのですが、デジタル技術を学ぶ機会、キャリアを歩みながら、幸せな街で暮らすという経験、どちらも人と繋がりながら、豊かな暮らしを高松でおくってみていただきたくおもいます。各地域でIBMさんのような企業の雇用が生まれると、各地域内でも人材の流動化が進み、雇用条件の改善にもつながるのでとても良いことですよね。首都圏から離れれば離れるほど、OpenWork上の高スコア企業の発生確率は少なくなる傾向にあるので、自治体と大企業の企業誘致コラボはもっと進むと良いなぁと感じています。
日本IBMが香川県に進出します。この7月、リモートによるシステム開発を担う「IBM地域DXセンター」を高松に開設し、地元のDX案件をはじめ、国内外の大型開発案件を手掛けるそうです。
取材で訪れた際、夕食で入ったうどん屋はほとんどの客が外国人で、観光地としての人気の高さを再認識しましたが、高松は住みやすい地域としても知られています。
この地で暮らし、DX人材として働くことの醍醐味を、池田県知事、大西市長、日本IBMの加藤副社長、日本アイ・ビー・エムデジタルサービスの井上代表にお話しいただきました。
IT技術者として働いている方に、こんな選択肢もあるのか、と思っていただけたら幸いです。