上司の叱責をおそれて社員が萎縮しきった木村石鹸に常務としてもどった4代目の木村祥一郎さんは、「失敗してもいいから挑戦しよう」「社員の責任は仕事をやりとげるところまで。失敗の責任は会社が負います」とハッパをかけます。新商品を開発する際の手続きを簡略化し、営業と開発の担当者が「自分がほしいものだ」と合意できたら着手OKとしました。そこから木村石鹸の躍進がはじまります。
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