急伸、多様化するBNPLの未来。国内にも広がるビジネスチャンス
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ここが本質ですね。法人の場合は決算を2,3回経ないと認められないものが多いですが、取引ならば月単位で信用が付与できるという事です。メリットが大きい
"BNPLは「人」ではなく「取引」を審査することが多い。"個人のスコアリングモデルには様々な情報を取り込んでも、その情報は個人の極々一部しか表しませんので、結局、個信情報(JICC、CIC等)が一番優良情報であるが、それでも難しいところ。
となると、経済性の観点では、利息制限法を意識して、実質利率平均15%程度取ることでビジネスは成り立っていると思います。使いすぎのリスクが記事の最後に言及されてましたが、実際、BNPLは総量規制の対象外なので、多重債務に陥るリスクはあると思います。
決済手段の多様化は歓迎すべきことですが、利便性とリスクコントロールのバランスを取るための適切な規制は必要かと。