東西横綱・大江戸温泉物語と湯快リゾートが経営統合のナゼ オールインクルーシブで狙う旅館ビジネスとは

コメント

注目のコメント

• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2023年06月17日

  この2社は、ガイアの夜明けとかでも同じ回で取り上げられるなど、温泉再生チェーンとしては2強というイメージがあったので統合はびっくりしました
  一つのねらいとしてインバウンド強化があげられていますが、確かに海外の旅行代理店への営業や、各OTA（online travel agency）への対応などはある程度の規模が効く領域な気はしますね
• Zenzai Yoshiyuki

  会社員/フリーランス(兼業) ディレクター/代表

  ・2023年06月17日

  インバウンドビジネスに照準と言ってますが…
  この手のカテゴリーで外国人を取り込むことは容易ではありません。
  そもそもブッフェでは日本文化に触れたい外国人の要望と正反対である事。
  まだまだ大衆入浴文化に抵抗がある人が多い事。
  宗教的な理由で他人の前で裸を見せられない人などなど要因は山ほどあります。特にタトゥー問題は深刻です。
  そもそも温泉でブッフェでと言うひと世代前のビジネスモデルが日本人においても受けにくくなり始めた時代に、ビジネスモデル的に一本足打法は結構なリスクかと。
  まあ、株主(ファンド)は3-5年で売ると思うので、その間のパフォーマンスが高まり、バリューが出せればそれで良いんでしょうけど…
• funabiki satoshi

  これまでバブルで先行きが厳しくなったところの再建をやってきた企業というイメージが強い両社。
  コロナもあり、統合した方がより資産の活用が出来るということもあるのではないかと。