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賃金底上げで好循環、骨太の方針決定 負担増踏み込まず

日本経済新聞
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注目のコメント

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    骨太の方針2023がようやく閣議決定された。記事の前半はともかく、後半部分は記者の理解不足が目につく。
    ①そのそも、骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針)は、文字通りの骨格を示すための文書であり、そのベースになっているのは経済財政諮問会議のもとにおかれた経済財政一体改革推進委員会及びそのもとに設置された3つのWG(社会保障、経済社会の活力、国と地方のシステム)と、別途設置されたEBPMアドバイザリーボードなどにおける議論。
    https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/index.html
    そのエッセンスが「骨太の方針」として打ち出されているということをまず理解する必要がある。それらの専門調査会での議論の積み重ねを踏まえて記事を書くべきだが、そこをスキップしているから、この記事にあるように「積み残しが多い」などと恥ずかしいことを書いてしまうことになる。
    ②「骨太の方針」の本文で省略した内容のうち成長戦略に関する分野は「新しい資本主義の グランドデザイン及び実行計画」に記載されている。またこの記事で不足だと言われている「個別具体の政策アクションプラン」はこれから年末にかけて取りまとめが予定されている「改革工程表2023」と、効果検証のための「エビデンス整備プラン」に含まれる、という枠組みの全体像を理解する必要がある。
    ③それがまとまった時点で、年末にアイテム毎に予算化され、必要な法改正などの予算以外の国会審議事項がリストアップされ、それらは2024年1月からの通常国会で審議されて実現されるというのがこの国の大まかな仕組みだが、どうもこの記事を書いた記者はその流れを理解しているようには見えない。
    そのために、意見を聞かれた識者も中途半端なコメントをさせられていて、これでは彼らも可哀想。彼らが言っている事柄は、忘れられているのではなく、正規のプロセスで夏以降1つ1つ潰されていく予定のものばかり。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1624A0W3A610C2000000/
    そういうことを全て踏まえた上で、今回の骨太を評価すれば、それは読み物としてかなり良く仕上がっていると言える(それがこの文書の本来の目的)と、声を大にして申し上げたい。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    財政の多年度中立は諮問会議で強く提案させていただきましたので、入って良かったです。


  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    企業が賃上げしても、社会保険料増額や所得税負担増で
    可処分所得が減ったら意味がないってことを
    是非ともしっかりと認識した上で、ご検討いただきたいです。


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