web3で社会・生活者がどう変わるのか?
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注目のコメント
web3についてふわっとしか理解していなかったので、この記事を読んでとても勉強になりました。
従来は企業側が管理していたユーザーのデータですが、web3では個人が自身のデータをウォレットで保有し、個人情報や取引履歴などを自己管理できる時代が来るといわれているそうです。
この自立分散型社会を目指すための手段として、ブロックチェーンやNFTが話題になっているんですね。
記事の中で、寺内さんが「web3の思想として掲げる理想の世界だけが存在する未来はすぐには来ないと思っていて、WEB2.0とweb3の中間に落ち着くのではと予測しています。」とおっしゃっていたのが印象に残っています。中央集権型の「WEB2.0」と民主分散型の「web3」が対立するのではなく、“補完し合う“という考えもあるのかと衝撃でした。web2.0とweb3の間という表現、
博報堂の生活者発想の捉え方を楽しく読むことが出来ました。
神楽坂DAOの様に、
経営者や、他の人も生活も共にする。
自然とシェアの恩寵を生きるには、
個々がアルゴリズムではなく、
主体性への意識が必要かなと感じました。