「銭湯図解」塩谷歩波さんの自分ペースの働き方とお金の話
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注目のコメント
私は銭湯が好きで色々な場所に行くのですが、土地によって銭湯の内装や雰囲気、お客さんの空気感がバラバラで、それも銭湯の面白さだと思っています。そこでさまざまな銭湯の雰囲気を調べる中で、塩谷さんの『銭湯図解』に出会いました。塩谷さんのイラストはノスタルジックな温かみがあり、銭湯を楽しむ人が生き生きと描かれているのが印象的です。この記事では、フリーランスのイラストレーターとして働く塩谷さんの働き方やキャリアについて語られています。大好きな仕事だからこそ「まだやれる」というところで止めておくことなど、私生活を大事にしながらキャリアを築いていくヒントが得られました。
銭湯図解、見ました。非常に面白かったです。
また考現学(現代に残るものを研究する学問)には強い興味があります。時代によってどうしても淘汰されていくものもあり、柔軟性などが求められることが多いですが、今残っているものを記録すること、考えることは非常に有意義だと感じます。消えゆくものを描くというコンセプトは多くの人の心を動かしそうです。もしその建物がなくなってしまったとしても、疑似体験できそうなほど細かく描かれたイラストで大変驚きました。銭湯で思い出したのは、1年前に2週間滞在した大分の地域温泉です。老朽化と人口減少で多くの温泉が廃業に追い込まれている現状を見て、こんなに素晴らしいコミュニティの場がなくなってしまうのは、とても悲しいことだと思いました。塩谷さんの活動が実を結び、もっと多くの人に共感されて欲しいなと思います。