【読書】他者を羨む人に贈る「ポジティブ思考」の育て方
NewsPicks編集部
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この記事を総括すると、どう捉えるかは自分で決めて良いという事を言っているのだと思います。私もその考え方に賛成で、物事はただ起きているだけで、それをどう捉えるかは全て自分次第だと考えています。
目の前に鳩のフンが落ちた時に当たらなくてラッキーと考える人もいれば、近くに落ちて来て不運だと感じる人もいるでしょう。それなら、どう捉えるのか、能動的に自分で決めれば良いのだと思います。
マインドの習慣をつける事で少しずつ前向きになる事が出来ます。小さな事の積み重ねが重要です。
もしもあの時こうしていたらどうだっただろうか、という様な、今後どうやっても証明出来ない事象については、自分にとって都合の良い解釈をする事はとても重要な事で、これが出来れば基本的なポジティブマインドを構築する事が出来ます。今回の10分読書は、「自信のある人のシンプルな思考法」についてです。
私の周りにいる「自身のある人」は、みなオーラに満ち溢れた人が多いです。
具体的には、メッセージの返信が早かったり、話していると元気をもらえたり、すぐにアポや調整をしてくれたり、他者に素早くギブをしてくれる人が多いです。
本要約では、部分的に「自信をつける」ヒントを紹介していますが、本書は全部で58のヒントが掲載されています。
ぜひ、自分にあったもの、自分に足りていなかったものを探してみてください。「give & take」ではなく「give, give, give...& take」という話はKBS1年生のクラスでいろいろ議論したところ。多様性が増えれば増えるほど、そうした考え方は重要になると思います。