【「企業再生」という仕事】数字の裏にある社員の人生
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少し前に今機会をいただいているTOPIXの記事を読んで頂き、日本や自分の住む街に対する想いを聞いていただきました。
続編を近くアップしたいと思いますので、お時間ありましたら以下、お読み頂けたら幸いです。
https://newspicks.com/topics/sony-daisuke-suzuki執筆開始から1年が経ちますが、なお高い関心を集め続ける鈴木大祐さんの「僕たちはどうやってJALを再建したのか」。当時の心情をあらためてインタビューで伺いました。数字の向こうにある社員一人ひとりの人生を想像すること、ゴールを持つことの重要性をあらためて感じる鈴木さんのお話でした。
とても共感する。
企業再生ではないが、投資家という仕事をしていた。数値で見て、数値で判断される仕事。ただ早い時期に上司に「アナリストは自分でリストラをしたこともないのに、リストラすべきだと言うんだよね。」と言われた。
もちろん、株主・従業員・顧客・取引先、ステークホルダーそれぞれのメリットは違う。そして違うからこそ、それぞれのメリットを主張する市場原理も重要。一方で、感情を伴う生身の人間が会社や経済活動を構成しているということに思いをはせたいともそこからずっと感じている。
最近好きな言葉がある、バフェットの相棒のマンガーの言葉。
「People calculate too much and think too little」