「Tポイント」はなぜ「Vポイント」に?経緯や目的は--課題は「カード」からの脱却
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> その流れが大きく変わったのが、QRコードを主体としたスマートフォン決済の台頭だ。ソフトバンクが独自の決済サービス「PayPay」を開始して力を注ぎ、トップシェアを誇るサービスにまで育て上げた。そこで、PayPayの事業を主導しているソフトバンクとヤフーは、PayPayの基盤を生かした「PayPayポイント」(旧・PayPayボーナス)を自社グループの共通ポイントに据えるようになり、Tポイント離れが急速に進んだのである。