人間関係で「考えすぎて疲れる」が驚くほど減っていく、意外すぎる簡単な方法
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なぜ?を考えることは大事。でもそこで思考停止するのではなく、どうしたら?という、自分がコントロールできる範疇にフォーカスを当てて考え、対応することも大事。
注目のコメント
・「なぜ」を「どうしたら」に置き換える
・「相手のことを考えない」
はいずれも変えられない「他人」ではなく、変えられる「自分」にエネルギーを注ぐという考え方ですよね。
「過去・感情・他人」は変えられないのにエネルギーを使いすぎて疲れがちです。どうせなら変えられるものである「未来・行動・自分」にエネルギーを注いだ方が疲れない生き方ができると私も思います。「できること」を考える。
相手の「なぜ」を考え続けてもわからない。自分ではコントロールできないことを「どうしたら」って考えてもどうにもならない。
でも自分のことなら大丈夫。「どうしたら」って考えて「できること」をやればいいだけ。少し動けば、グッと楽になりますよ。「なぜ」を「どうしたら」に置き換える、なるほど。
普段から“なぜ”をそこまで追求せずに、「イヤなことはスパッと忘れる」「気持ちを切り替える」「マイナスなこともポジティブに捉える」という性格の人もいるかもしれませんが、「相手の意図を深読みしてしまう」「自分の周囲からの見られ方を気にしてしまう」「もっとこうすればよかったと必要以上に落ち込んでしまう」人も多いですよね。
気にし過ぎたり、考え過ぎたりすることは決して悪いことではないですが、気にしないようにすることをテクニック的に身につけることも一つのスキルだと思います。