「言いたいことが伝わらない人」と伝わる人の差
東洋経済オンライン
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注目のコメント
普段から「事実から演繹して」論理的に話をする人など「ほぼ」いません。
〇〇さんはどう?、って問いに対して「私は〇〇だと思います!」これは「感想」なのであって「意見」などではありませんね。
なので、まずは「人間なんて普段は心に浮かんだことを適当に口にしてるだけだ」と思って。
「必要なときだけ」意識したらできる、ようにするのがよろしいのではないか、と(笑)。伝えたい相手が認識できる言葉で話す。知らないことなら知ってもらうように丁寧に話す。
講演の際にはその辺りを気にしながらストーリーや言葉を組んでいきます。
一方的に話して理解してください。だと聞く方が辛いですよね。言いたい人が伝わらない人は、おそらく自分自身が他人の話を適切に理解できてないのだと思います。
だからこそ、自分も他人に理解されるように話せない。
事実と意見を分けて両方を揃えて話すのは当然の枠組みとして、その前に、他人の話をちゃんと聞いて、それが指示ならちゃんと指示通りに動きましょう。それが出来ることが第一歩。
子育てだってそうですよね、まずは親の言うことを聞いて理解して、その通りに動くことが最初ですよね。