吉野家、新たに目指す健康的な「牛丼」とは? 店舗限定の商品 過去には「ベジ丼」「牛サラダ」
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お客様アンケートで「どんな物を食べたいですか?」と聞くとどんな業態でも入ってくる「ヘルシー、健康」系。ではそれを作ったら売れるか?というと各企業の現状の商品群を見ると分かりやすいです。
記事を読み違えてはなりません。
ポイントは、単に「ヘルシー牛丼」を再販売することではありません。
吉野家が「スマートミール」をビジネスに取り込むというのが論旨です。
「スマートミール」と聞くと、モスバーガーを思い出すのではないでしょうか。
同様に、
①スマートミール認定でブランドを再定義する
②新たなブランディングによる競争優位性をつくる
ことが狙いにあると考えられます。
"スマートミールとは、栄養バランスのとれた食事のことを指す。スマートミールとして認証されるには、厚生労働省の「生活習慣病予防その他の健康増進を目的として提供する食事の目安」などに基づき設定された基準を満たす必要がある。
認証審査へ提出するのは、吉野家の「牛丼ON野菜」(並盛で657円)だ。牛丼にブロッコリー、かぼちゃ、赤ピーマン、れんこん、ヤングコーンを添えた商品で、一食における温野菜の量は約145グラムだという。
"
(参考)スマートミール
https://fc-tomiya.com/archives/4153吉野家しか開いてない!
みたいな時に、でもこの時間に牛丼はワンパク過ぎるな。
って時にいいですね。
できれば姿形や値段やスタッフの手数を変えずに
栄養バランスだけ整えてくれるとベストですけどね。