なぜ人は呪う・呪われるのか?
人類学者が教える呪いの解き方とかけ方
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コメント
注目のコメント
面白かったです。
タイトルを見た限り自分と遠い世界のトークをするのかな?と思いきや割と身近なネタでした🤔
自分で呪いに関して思いつくのは
・長く生きる事が良い事
・親や家族を大事にする事
が本文の脱毛やら植毛にあたるのかな?
と。
仲睦まじい家族は微笑ましい、と思えるくらいまだ性根は腐ってないと思っているものの、うーん…💧
ただそこから自由になる事が道化師に結果的になる事、にもなりそうなリスクを孕んでいるような気もして難しいですね。想像していたものとは少し違った、けれども確かにそれもそうだなと納得できる呪いのお話でした。
私たちは知らない間に何かに囚われ気付くと苦しめられている...まさに呪いですね。
誰かにとっては呪いと思えないものが誰かにとっての呪いとなっている社会が取り上げられていましたが、果たしてその呪いや呪われている人たちとどう向き合っていくべきなのか。
次回の投稿も楽しみにしています!興味深いテーマでこれから楽しみです。呪いと言えば白川静と梅原猛の『呪の思想』で言葉の起源である祝いと呪いの機能を思い出します。自分は何にとらわれ、縛られているのかを問うきっかけになりました。