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北海道で震度5弱の地震 津波の心配なし

NHKニュース
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  • 自治体職員

    地元が胆振管内ですが、実家は特に被害がないとのことで一安心でした。余震を警戒しつつ、備蓄セット等の確認の機会にもしたいですね。


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    緊急地震速報を見たときには2018年の再来かと思いましたが、震源の深さが100km以上と深く、まったく別のメカニズムの地震です。2018年の地震は深さがおよそ40kmで、陸地のプレートの内部の断層で発生した地震でしたが、今回は深さ140kmとされており、この時点でまったく異なる地震であることが分かります。

    次に疑わしいプレート境界についてですが、今回の震源付近では太平洋プレートは深さ90km付近を沈み込んでおり一致しません。プレート境界でなければ何かと思うようなものですが、発震機構にそのヒントがあります。今回の地震の発震機構は正断層型と解析でき、つまり引っ張られる力で断層が走って地震になったものだと考えられます。

    ふつうプレート境界部ではお互いにぶつかり合うので圧縮する力が働いて逆断層型の地震が発生しますが、プレートの表面でぶつかり合う状態になっていると圧縮の力で動きが遅くなることは感覚的に理解できると思います。しかしプレート自体には沈み込んでいった先のプレート(スラブといいます)がぶら下がっており、これによって引っ張られる力も働いています。そのためプレートの表面では逆断層型の地震が発生しますが、もう数十km深い場所で引っ張りの力による正断層型の地震が発生することがあります。

    つまり今回の地震はこのプレート内部の引っ張りの力で発生した地震であると考えるのが自然です。そのため太平洋プレート沿いに揺れが伝わっており、関東地方まで震度1以上の有感となりました。

    なお地震が多いという話ですが、やはり地震計の整備や緊急地震速報などの運用により局地的な地震が捉えられるようになってきたことが大きいと考えています。発生している地震自体は群発地震以外には特に関連もなく、個々のメカニズムにもほぼ疑問点はなく、歴史的にも日本付近であれば本来これくらい揺れて当たり前といえる水準にあります。むしろこれくらい揺れていたほうが、日ごろから備える意識を持つことができ、有用といえる面すらあるのではと思っています。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    震源に近い厚真町は2018年の地震の際に大規模な土砂崩れがありました。今回の揺れでも地盤の緩みに警戒が必要です。


  • M.Architect/C.m.engineer/R.E.Notary&P.Manager/W.Coordinator

    もう一度念押ししますけど。
    マグニチュード6クラス、震度5以上ってこんなに頻発するレベルの地震でしたか?私の記憶ではかの3月11日の後位しか記憶に無いのですが。しかも日本中で起きているのは流石にきになるのですが。自身の生存バイアスが怖いです。


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