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ウクライナの反転攻勢 作戦開始が明らかに 戦況 新たな局面か

NHKニュース
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  • Investor

    時代も状況も違うけど、ノルマンディー上陸作戦の時は、連合軍が航空優勢をとっていたけど、ウクライナは航空支援がないなかで進軍しなくてはいけないから、困難を極めるんでしょうね。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    現地時間6月8日午後には、反攻作戦は本格的になり、欧米諸国から供与されてきたレオパルト2などの戦車や、歩兵戦闘車も投入されています。
     これまで同様、ドネツク州東部(バーフムトなど)やハルキウ州東部でも戦闘は続いていますが、最も重要な局面は、ザポリージャ州南部とその先にあるドネツク州南西部の黒海沿岸地域(メリトポリ市など)です。

    ザポリージャ州南部の戦況は容易ではありません。
     ここは予想されていたウクライナ軍の反攻作戦の本命の方面で、ロシア軍も何重もの防御陣地を構築しています。
     ウクライナ軍はそこに戦車や歩兵戦闘車を突入させて突破を図っていますが、地雷原で損害が出て、防御陣地から対戦車ミサイルで狙われ、ロシア軍のヘリコプターが多数現れて対戦車ミサイルを撃ちこんでくる状況です。

    結局、戦車と歩兵戦闘車、そして兵士の命をどれだけ賭けて、黒海沿岸まで突破できるか、という問題です。
     元より、容易ではないのはわかっていたことで、ウクライナ政府の中でも相当に見解が割れていたことです(特に、ザルジニー総司令官が消極的でした)。
     数万人のウクライナ軍兵士が犠牲になるであろうこともわかっていたことで、その犠牲を減らすために戦車をくれ、戦車をくれ、と言い続けてきました。
     戦車がまず防御陣地を突破して、兵士たちも歩兵戦闘車に乗せていた方が犠牲になる人数は減りますから。

    賭けの結果がでるのは数週間は先のことで、3日間やそこらではまだ何も言えません。ウクライナ軍はひたすら作戦を継続するでしょう。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    ゼレンスキー大統領が反転攻勢が始まった事を認めたことは、戦況が新たに変わったから、という理由ではない。反転攻勢が始まる時期を明言しなかったのはロシアにその情報を知らせる必要がないから。既に始まった以上、もう隠す必要がなくなっただけ。


  • QQEnglish 代表取締役

    最終決戦ではないでしょうが、今後の戦局を大きく左右する作戦だと思います。
    ロシアも、反転攻勢があるのがわかっていて、準備していたでしょうから、ウクライナは大変だと思います。
    攻める方が守る方より大変なのは、ロシアがウクライナ侵攻をして思った成果を出せないのと同じです。
    ウクライナ軍には頑張っていただきたいです。


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