起業のアイデアはAIに聞く?——60日間で275件を事業創出した「HustleGPT」、ChatGPTの指示に従い23件はすでに黒字化
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起業アイデアを生むコストが下がる時代
その分だけ
・アイデア前の好奇心や意思
・アイデア後のスピードや柔軟性
がより価値を生むのでしょう。
この記事のコミュニティは、アイデア前後の部分にも好影響があるので、価値を生んでいそう。HutsleGPTはOpenAIの商標にひっかからないのだろうか?というのは置いておくとして。
企画構想でのChatGPTの有用性は知れ渡りましたね。新事業だけでなく、イベント企画や施策企画等、あらゆる企画モノで使われて始めているようです。
企画だけでなく、実行計画の具体化やリスク洗い出しにも使えます。過去に誰かが類似のことをやっていれば、大規模言語モデルのどこかに学習されているということでしょう。
いわば企画・計画の民主化です。自身を含め、文系ホワイトカラーの大半がこれまで「仕事」と思ってきたことのほとんどが「作業」だったことがわかり、作業はほとんどのケースでAIの方が得意なことも自明。起業というフェイズでも、AIの「作業」が、十分に役に立つんだとすると、
◯ウェブ上ではなくアナログな社会をじっくり観察して最初の仮説を立てる
◯AIがあの手この手で生成してくれるいくつものストーリーから選択する(意思決定する)
◯(やり抜くところも実はAIが得意という仮説的前提の上で)結果の責任を取る
がこれからのホワイトカラーの仕事になるんじゃないかな。