サイボウズ50歳社員の「新人研修での発言」が社内炎上。孤立して気がついたこと
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この考え方が是とされる時代があったことがもはや驚きですが、周りから総反論を喰らう程度には社内の価値観がアップデート？されていたのに、それを取り入れられていなかったことが致命的ですね。
＞『こう思うんだけど、あなたはどうしたい？』と提案するようになりました
押し付けずに相手の考えを聞く姿勢は大事だと思いますが、そもそも提案する意見があまりズレていると、確実に距離は置かれますからね。
注目のコメント
記事の内容よりもこの記事を書かれた方の恋愛戦略家という肩書きが気になりました。50歳社員とありますが事件が起きたのは8年も前の話だそうです。そして、私もこの社員の方と同じく前職は広告代理店におりましたが先輩と談笑をしただけで咎められるというのは流石になかった気がしており、おじさんかどうかは関係ない気がします。色々と不思議な記事でした。
「昼休みに新人が先輩と談笑している姿が怠惰に見えて、オンライン掲示板に名指しで、『君が集中すべきことは目の前の研修だろ』と強めの文章を書き込みました。すると多くの社員から『昼休みの行動を制限するのはおかしい』と反論されて。昔のやり方は通じないんだと痛感しました」
この記事だけでは何とも判断しかねます。それ以外にも色々あったのかもしれません。
ただし、私もこの方（松川さん）と同じく昭和のサラリーマンですが、これが「昔のやり方」とは思いませんし、私自身も掲示板に名指しで昼休みの行動を非難されたら怒ります。これはサイボウズではマイノリティになりそうですね笑
ネタにして今活躍されているのはさすがです！
私のサイボウズ時代(18年前！は、「サイバーエージェント出身の元気なベンチャー女性」はレアキャラでしたが、社内はとても良い人ばかりで、情報共有も上手で。幹部から新人までとにかく良くしてくれた覚えしかありません。
> 「昼休みに新人が先輩と談笑している姿が怠惰に見えて、オンライン掲示板に名指しで、『君が集中すべきことは目の前の研修だろ』と強めの文章を書き込みました。すると多くの社員から『昼休みの行動を制限するのはおかしい』と反論されて。昔のやり方は通じないんだと痛感しました」
