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【新発見】植物から「光合成のスキル」を盗む生物がいた

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員 / 科学ジャーナリスト

    動物と植物の「境界」はどこにあるのだろう…。

    そんな疑問を抱かずにはいられない、不思議な生物が発見されました。不思議ポイントはたくさんありますが、個人的には葉緑体を盗み続けないと生きられないという点が一番「進化中」らしさを醸しだしていて印象的でした。

    葉緑体の取り扱いマニュアルのあたりもまさに「ディープな科学」です。ディープさゆえの面白さをぜひ味わってみて頂ければ。


  • フリー 科学記者・編集者

    取材、執筆を担当しました。

    植物から「葉緑体」を盗んで光合成をして、まるで植物のように生きる。そんな不思議な生き物がいます。それが本記事で紹介しているラパザです。

    驚きの生き物に思えますが、実は、同じようなことは、長い長い生命の進化の歴史の中で、たびたび繰り返されてきたのだと言います。そもそも植物は、光合成する細菌を細胞内で共生させて、光合成する能力を盗むことで誕生したと考えられているのです。

    ラパザの不思議な生態を通して、ぜひ植物の進化について思いを巡らせてみてください!


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    NCB Lab. 代表

    考えてみると、「植物」の明確な定義を知らなかったなぁ。動物が植物化することをはじめて知りました。

    人間や動物も葉緑体を取り込むことができれば、自ら輩出する二酸化炭素を、自分で吸収して栄養分に変えられます。地球温暖化も防げるかも?

    ラパザや光合成をするウミウシは一番進化した生き物ではないでしょうか?


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