【コメント募集】やる気を引き出すフィードバックのコツは?
コメント
注目のコメント
「ありがとうでサンドイッチ」のコメントしました石原です。
ピックしてくださった方の中に、実践していらっしゃる方がいて、効果ありと実感していらっしゃること、嬉しく頼もしく感じてます!!
かくいう私も、まだまだ修行中の身です!頑張りましょうーー。コメントさせていただきました。大事にしている考え方は「フィードバックはギフト」というもの。「フィードバック=おしかり=自分よがりなもの」ではなく、フィードバック=ギフト=相手に届けるもの」。人間、誰かに承認されたいし、意味あることを成し遂げたい。そこを後押しするフィードバックは一種の感情報酬。
他の方も「ありがとうでサンドイッチ」と言われてますが、「いつもありがとう」の感謝から始めて、事実=「こういうことあったよね」を話し、解釈=「こういう風に自分・まわりは受け止めたよ」と伝え、理解=「あなたはどう思う?」と確認したうえで、助言や評価=「こうした方がいいと思うよ。こうなったらもっと評価できるよ」を話し、最後に感謝で〆る。このステップをしっかりと踏めると、良い形でフィードバックは伝わると思っています。
もっというと、フィードバック/Feedbackとあわせて、フィードフォワード/Feedfowardみたいな考え方・言葉もちらほらと見かけます。フィードバックを受け取る方もぜひ、過去や現状は「フィードバック」として受け止めたうえで、一緒に未来をつくっていこうという「フィードフォワード」をいかしていけるとWin-Winで良いですね「1on1」「評価面談」「フィードバック面談」など企業によってさまざまな形で制度化されているフィードバック。当たり障りのないことだけ伝えられて、自分がどこを改善していけばいいかわからなかったり、そもそも忙しさを理由にフィードバックの時間が後回しにされてしまったりと、実態はさまざまです。
また、フィードバックは2人きりの空間で行われることが多く、なかなか他の人がどのようなフィードバックをしているか、受けているかを知るのは難しいものです。ぜひ皆さんの心掛けているコツや体験談など、ざっくばらんにコメントしていただけると嬉しいです!